BEB!GO!GO!


今の中で生きること

2006年01月26日

『唄う』13!!

おぉ〜〜!久々のLessonなのだ!(^^;)
といっても前にも書いた様に『唄う』なんて
たいしたLessonはないのよ。。(笑)

ホントに基礎さえ知ってればね、あとは
「繰り返し唄う」「唄えるまで唄う」
それしかないもんだから、教えてあげれる事もない。(笑)

今回は最後のLessonとして伝えられる事、、、
それをお話してみようかと思うワケで。。。続きを読む
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2005年10月06日

『唄う』12 微妙〜〜なテンポ

皆さんはアップテンポの曲と
バラードとではどちらが得意ですか?

大抵の人はアップテンポなんでしょうね。。
もし「バラード」と自信をもって言える
あなたはスゴイです!(笑)

唄を知れば知る程人前でバラードは
唄いたくなくなりますよね?(笑)
それ程スローな曲って歌い手の
歌唱力が問われるもんなんです、、(^^;)

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posted by BEB at 11:29| Comment(0) | TrackBack(0) | Lesson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月04日

『唄う』12 耳の役目とは?

いろんな事を書いているので
どっかのページで重複してたら
スイマセン。。(笑)

歌を唄う時にね、皆は耳を使いますか?
当然なんですけど、、どうでしょうか?

普通カラオケに友達と行ったりした時に
「自分の声が聴こえないからもっと大きくして!」
とか言ってやたらと自分の声の
レベルを上げたがる人居ないですか?

これはね、カラオケの好きな人に
よくいるパターンでね、、、
こういう人はあんまり歌は上手くないです。。(笑)

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posted by BEB at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Lesson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月29日

『唄う』11 ビブラートを、、、

音が正確に出せるようになったとして
次はビブラートの使い方です。

アーティストによって色んな
ビブラートの使い方があるんですけど
例えば唄い出しから、声に震えのあるタイプ。
ある程度のばした後半にだけ震わすタイプ。

深い波、浅い波、早い波、遅い波、、、
楽曲によってビブラート、
使い分けられた方がバイリエーションが
あっていいですよね。

じゃぁ、身体のどこをどういう風に
使えばそうなるのか?
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posted by BEB at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | Lesson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月24日

『唄う』10 耳もきたえる!

「ノドをいたわって、腹をきたえる。」
これは今まで言ってきた事。。

その他にきたえる所として
ボーカリストとしてではなく、
音楽にたずさわる者なら誰でも
備わっていれば有り難いこと、、、

『耳』であります。
高さを正確に聴き分けられる耳。。。

これは大事ですよね〜。(笑)
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posted by BEB at 09:58| Comment(2) | TrackBack(1) | Lesson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月17日

過程重視派?結果重視派?

そう聞かれたら、私は間違いなく
「過程重視派!」と答えます。。。

結果がナカナカ伴わなくて
実力はあるのに埋もれてしまう。。
そんな人沢山いるんじゃないかな?

(スポーツ業界はその点、実力が
ものを言う世界かもしれないですけど、、、)

結果がどうであれ、そのプロセスが
納得出来るものであれば、それはOK なのです。。


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posted by BEB at 23:01| Comment(11) | TrackBack(4) | Lesson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

基礎を身につけると、、

『終わり良ければすべてよし』
という言葉があるけど、これは
やっぱり最終的なものが良ければ
その過程は別に問題ない、、と
いう事なのでありましょうか?

古臭いかもしれないけど、
私は過程がまずキチンと把握
出来ていないと出すモンは出せない。。。
と思っているタイプであります。(笑)

それっぽく出来上がっていても
きっと中身はスカスカだろう、とか
基礎には必ずそれが生まれた意味や
必要性があるからなんじゃないの?とかね。(笑)

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posted by BEB at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | Lesson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月16日

『唄う』8 コーラスの役割って?

(そこそこ歌も唄える様になったから
 コーラスなんかで入れてもらおうかな?)
なーーんて思っている方、、やめときましょう!(笑)

(1人じゃ淋しいし、そこそこ唄える
コーラスでも入れてハモらそうか?)
なーーんて考えてる方も、、、やめときましょう!(笑)

コーラスほど大変なポジションはないです!
まず1つにメインボーカルより歌唱が
上回ってないと話になりません。。

そして2つ目に歌唱力は勿論、
メインボーカルのクセを完全にコピーする
事が出来る人でないといけません。。。
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posted by BEB at 11:50| Comment(2) | TrackBack(1) | Lesson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月09日

『唄う』7トレーニングで

何度も複式呼吸の事を書いているけど
それが出来ているか否かは、私としても
聴いてみないとわからないんですけど
トレーニング法としてお薦めなのがあります。

声を出す時に「あーー!」と言うのが
基本みたいですけど、「あ」はとても
発音しやすい音なので、少々高い音でも
とどいてる様に聴こえますが
「あーあー」ばかりでは練習になりません。。

出来れば「いーー」と「ひーー」で
発声してみて下さい。。
声、出しにくいでしょ?(笑)
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posted by BEB at 10:44| Comment(2) | TrackBack(3) | Lesson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月07日

『唄う』6 ダイエットにもなる!?

森山良子の息子が(さくら唄ってる人ね)
唄う事はとてもハードなスポーツを
やっているのと同じだ、、、と言っていた。。

私もまったくその点に関しては同感してます。
若いとパワーもイッパイ有り余ってるから、
男でも女でも唄う事はかなり気持いいと思います。

だけど年をとるにしたがって、唄う事は
とてもしんどくて辛くなってくるものです。。
気づいていないだけで、よっぽど普段から
腹筋、複式、声帯を鍛えておかないと
知らないうちに昔の様には唄えなくなってしまいます。。




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posted by BEB at 11:19| Comment(0) | TrackBack(3) | Lesson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月05日

『唄う』5課題曲、それは「北の宿から」!

都はるみさんの、代表曲「北の宿から」
(演歌やんけぇ〜〜!)とお思いのあなた。
バカにしてはいけませんっ!(笑)

この曲はね、色んな歌唱法を要します。
ささやき、つぶやき、こぶし回し、シャウト、
ファルセット、ビブラートの種類、低音から高音への移動
etc..... とにかく唄ってみて下さい。。

難しいですよ。(笑)  
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posted by BEB at 18:09| Comment(0) | TrackBack(1) | Lesson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月02日

『唄う』4 腹筋を鍛える?

以前に複式呼吸の話をしましたが
単に腹式呼吸が出来ても、
腹筋が鍛えられていなければ
歌を唄った時に言葉がぼやけてしまいます。。

これも唄っている本人は
ハキハキと口を動かしているつもりでも
聴く側はかなり聴きとり難かったりする。(笑)

長時間唄っていると、ノドよりも
お腹がとてもだるくなってくるので
普段のトレーニングは、腹筋運動に
集中した方がいいでしょう。。
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posted by BEB at 22:48| Comment(0) | TrackBack(3) | Lesson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月30日

『唄う』3 上手いボーカルって?

私は普段、メインボーカルを担当している。
昔にはキーボードやコーラスなんかも
やった事があったんだけど、どうもシックリこない。。(笑)
本業じゃない様な気がして、、、、

ところでボーカルっていうパートは
プレーヤーとは全然役割が違うよね?
私が思う所によると、プレーヤーっていうのは
まず演奏が上手くないと話にならないでしょ。。
(勿論、個性も必要だけどキッチリ
演奏出来ないと話にならなかったりする。)

ところがボーカルって極端に言えば
歌唱力よりも個性がポイントでしょ?
(最低限の歌唱をもってるのは当然として)

上手い、、キレイに唄う。。。
そういうボーカルは山ほどいるけど
味のある歌い手はナカナカいない。

一定のレベルを超えれば、その後は
その歌い手がいかに魅力があるかにかかってる。
(私もその点を重視してボーカルを
評価していたりするからなんだけど、、)

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posted by BEB at 22:06| Comment(0) | TrackBack(2) | Lesson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月26日

『唄う』1 複式呼吸は?

『唄う』、、、、それは幸せ。。(笑)
上手く唄える様になるために練習をする、、、
なんて事じゃなく、気がつけばどこでも唄ってるくらいの。。

「好きこそものの上手なれ」ですね!(笑)
唄えなければ唄える様になるまで
そのワンフレーズをしつこく唄い続ける。。
(歌に対する気持はそんな感じ)

それにはまず、トレーニングが必要です。
私の場合、、ノドを鍛えるのではなく
腹を鍛えます。。(笑)
(ノドは逆にいたわる位にしてね、、)

最初から高い音の歌を唄っていると
どうしても、ノドを使って唄ってしまいがちで
高音には多少強くなれても太くはならない。(笑)



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posted by BEB at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | Lesson | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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