柔らかにほころぶ 桜色まじる空も
澄んだ瞳に映ったもう一つの瞳をきっと忘れない。。
小さく震えた指も 頬をなでるその風も、、、、
始まりはいつだって
こんなに眩しい季節の様に 唄い出してくれる
高い空 広がってく この時の中で
君と 許される限り歩いて行くんだ。。

思い出せない程の記憶の中にだって
消せない笑顔が眠っているはず 今も
また悲しみに煙った 人の波に押されてもきっと迷わない。。
誰かがつぶやく声も 握りしめた温もりも、、、、
幸せはいつだって
こんな近くに
潜んでることを また教えてくれる
揺れる波 打ち寄せるこの時の中で
君と 許される限り歩いて行くんだ。。