『強くて大きな心』

強くて大きな心は
いつも繰り返されて
忘れた頃には
君の身体に忍び込む、、、

この熱い涙は誰のため？
この冷たい ため息は何のため？

人は苦しみながら
誰かを愛しているんだ。
人はひたすらに
誰かを愛して止まない。

忘れてしまえる事はない、、、
ただ君の温もりを探しているよ。。
強くて大きな心で

『僕と君』

僕は変わって行く、、、、
時が過ぎるだけ
僕は変わって行く。。

なのに君は変わらない、、、、
今の中で
いつも君は変わらない。。

僕が泣いていても
笑っていても
怒っていても

いつも君はそこにいて
僕を抱きしめてくれるんだね。
わがままな心で
君を傷つけても
気まぐれな言葉で
君を惑わしても、、、

なんにも知らない僕は
君のまなざしに溺れている。。
この時の中で、、、

形あるもの

どんなに大切にしていても
形あるものは壊れる。。

一瞬でバラバラになって
明確に目の前でその形をなくしてしまう。

なんて呆気ない最後、、、、

当たり前の様にあった存在は
嘘みたいに消えてしまったね。。
そのぬくもりも輝きも
この手で抱きしめる事はなくなった。

ごもっともな言葉なんて慰めにもならなくて
そんなこと誰だって解っているよ、、、、、

でもやっぱり
、、、やっぱりもう一度会いたいと願ってしまう。。